はじめての喪主

はじめて喪主をお勤めされるのは、ご心配・ご不安なことが多いかと思います。そんなお困りのことが少しでも解決できましたら、幸いでございます。

☑喪主の決め方

ここでは、葬儀の喪主の決め方について解説します。故人が遺言で喪主を指定しているのであればそれに従いますが、そうでなければ以下の(1)~(3)の3つのケースに沿って喪主を決めることになります。

(1)故人の配偶者がいる場合
喪主は故人の配偶者が務めることになります。一般的な慣習として、かつては故人の後継者が喪主を務めるのが通例でした。しかし、今では「後継ぎ」という意識が薄くなっていることなどから、配偶者が喪主になる場合が多くなりました。

(2)故人の配偶者がいない場合
故人との血縁関係が近い方を優先的に喪主とすることになります。血縁関係は近い順に「長男」「次男以降直系の男子」「長女」「次女以降直系の女子」「故人の両親」「故人の兄弟姉妹」となり、この順番に従って近い方から喪主を決めます。

(3)配偶者も血縁者もいない場合
友人や知人、介護施設の代表者などから喪主を選ぶことになります。

ご葬儀の流れ(一般的なご葬儀の流れ)

1.ご準備しておくこと

ご危篤を告げられたら

≫訃報連絡先名簿をダウンロード

☑お金の準備

・ご家族様の現金の用意
・通帳、キャッシュカードの用意
・各種暗証番号、印鑑の確認

☑葬儀社の準備

・数社から見積り、資料請求をする
・優待割引制度に登録をしておく
・可能ならば生前のご相談を

☑旅立つ前に一目会いたい方へ

・会わせてあげたい人に連絡を
・してあげたかったことをしてあげる時間に

2.ご逝去からご安置

ご逝去当日

☑最期に会わせてあげたい人に連絡を

医師からご危篤を告げられたら、家族葬をお考えの方はご親族やご友人に、一般葬をお考えの方は会社関係の方にもご連絡を。ご葬儀の日時のご連絡は、後日のお打ち合わせで決まってからになります。

☑決めておいた葬儀社へお車の手配を

看護師が大切な方のお体を拭き清めるエンゼルケアは、立ち合うことができます。その間に葬儀社に電話をし、退院のお車の手配をしましょう。

☑お電話での連絡は霊安室に移動する前に

霊安室は地下にあることが多いため、携帯が通じにくいこともあります。
訃報の連絡をされた方には、そのことをお伝えしておきましょう。

ご希望のご安置場所をお伝えください

お迎えの寝台車には1~2名ご同乗いただけます。

ご自宅にご安置

2階以上のマンションや団地も可能です。
ご近所に不幸をお知らせしたくないという場合には、深夜や早朝のご帰宅も可能です。その際、社員は私服で伺いますので、その旨お伝えください。

府中の森市民聖苑 外観写真 府中市葬儀式場

安置施設にご安置

当社にて故人様をお預かりし、安置施設へご安置いたします。

3.お打合せ

1時間後~翌日

☑ご家族様の体調を優先して時間を設定

大切なご葬儀の流れや内容を決めるお打ち合せは1~3時間位かかります。心身ともにとてもお疲れの時ですので、日程に余裕がある場合は、お打ち合わせの日時を変更できます。

☑ ご葬儀日程、内容の決め方

日程は、1.火葬場・斎場の予約状況、2.ご僧侶のご都合、3.ご家族様のご希望で決めます。また、法律で24時間経過後でないと火葬ができません。内容は、宗派、人数、希望の地域などから決めていきます。

☑ご家族様に合った、ご葬儀のスタイル、ご予算で

当社プランでは花祭壇・お棺は含まれており、返礼品、料理のご要望がございましたらカタログなどでご確認いただけます。お見積りも1円単位まで、その場で明確な内容で作成いたします。

ご用意いただくもの
□遺影用写真(ピントが合ったもの・データでも可)
□死亡診断書(死体検案書)
□印鑑(三文判)
□生花リスト(親族関係者の注文分は当日支払)
□祭壇へのお供え物(一膳飯・枕団子など)
□ご愛用品(柩に納めるもの・燃え残るものは不可)
□お布施・火葬料・受付関係者への謝礼等
※お布施・車代・お膳料・寸志等の袋はやすらかあんしんのお葬式がご用意致します。

通夜までに決めておくこと
□通夜振舞い・精進落としの数(お料理)
□受付・通夜・葬儀挨拶・精進落としの挨拶・献杯のご発声をされる方
□火葬場へ同行する方の配車(霊柩車へ同行する方・ハイヤー・マイクロバス等)
□喪服・念珠の用意

4.ご納棺

お通夜の約3時間前

☑ご納棺をご家族皆様の手で

お通夜に先立ち、お体を人生最後にお休みになるお棺へとお納めする儀式です。ご家族皆様でお手伝いされると、旅立たれた方もお喜びになるでしょう。

☑ お気に入りだったお洋服に

伝統的な白装束ではなく、その方らしいご愛用のお洋服へのお着替えもお手伝いさせていただきます。

☑故人様のご愛用の品々をお納めいただきお蓋を閉じます

納棺の際には故人の愛用品を副葬品として入れることができます。

5.お通夜

ご逝去後2~3日後

≫≫香典帳をダウンロード

 

☑スケジュールについて

お通夜の斎場入りから、翌日の告別式、火葬を終えられてお帰りになるまでのタイムスケジュールをお渡しします。

☑お布施袋は私たちがご用意

エンディングプランナーがご僧侶様にお布施をお渡しする、適切なタイミングをご案内します。お渡しいただくお布施袋は私たちがご用意します。

☑弔電及び供花のお名前のご確認を

エンディングプランナーが読み上げる弔電を2,3通選びましょう。ご紹介する際に間違いがないよう、お名前の読み方をご確認ください。
また、皆様よりいただきましたご供花のお名前と順番をご確認ください。

6.告別式

ご逝去後3~4日後

☑ご出棺の前に、思い出の品をお柩に

お手紙、ご愛用のお品などを入れられます。金属が含まれているお品は、小さなメガネなどであれば火葬後に骨壺へ入れられます。

☑ご出棺前に喪主様より会葬者の皆様へご挨拶を

形式にとらわれず、喪主様のお言葉でお考えいただくと、お気持ちのこもった温かいご挨拶になります。

☑火葬場へ向かて出発

喪主様はお位牌を持ち、霊柩車へご乗車ください

7.火葬

 

☑皆様で偲んでいただくお時間を

火葬中は休憩室でお待ちいただき、皆様で大切な方の思い出を振り返っていただけます。お飲み物を注文された際は、火葬後にお支払いください。斎場によっては、精進落としをお召し上がりいただけます。

☑斎場でのお飲物代と斎場使用料をお支払い

斎場によっては、エンディングプランナーが事前に斎場使用料を立替えている場合があります。その際はお通夜か告別式の後にエンディングプランナーへお支払いください。

☑収骨・骨上げ

火葬が済み、収骨の準備が整うと、館内アナウンスや職員からの声掛けなどが入ります。まずは火葬炉から故人が出てくる所を見届けます。
拾骨は二人一組となって1つのお骨を箸で拾い上げます。一組が拾骨を終えると次の組に箸を渡し、順番に行うことで全員で遺骨を骨壺に納めます。

8.ご精算

 

☑ご請求金額のご確認を

使わなくて差し引いたもの、追加したものなどの最終的なご請求金額をエンディングプランナーと確認します。ご不明点は随時ご質問ください。

☑後飾り祭壇の設置

四十九日法要までお飾りします。方角はお気になさらず、生活に差つかえのない場所に設置しましょう。

☑まずは年金手続きを

年金を受給されていた方が旅立たれた場合、年金を受け取る資格が失われるため、ご葬儀から14日以内に年金受給者死亡届を提出しましょう。

☑お手続きのスケジュール表をご用意

四十九日法要までお飾りします。方角はお気になさらず、生活に差つかえのない場所に設置しましょう。

☑四十九日法要の日程の決め方

まずはご僧侶のご都合を伺い、続いてご親族、ご家族様のご都合の良い日を選びましょう。ご僧侶をお呼びしない無宗教葬を行われたご家族様は、お食事会などで旅立たれた方を偲ばれることもあります。

ご葬儀後のお手続きを無料でサポート

挨拶状や香典返しといったマナー、相続、お墓、供養、遺品整理など、ご葬儀後のお困りごとを解消するため、サポートいたします。